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てぃーだブログ › Estepicor 沖縄Jrユース › パッション「情熱」

2015年04月22日

パッション「情熱」

パッション「情熱」
自分が考えるパッションとは?

指導=パッション「情熱」
どう伝えていけるのか?

ある方のFBより、シェアさせていただきます。

中学年代の戦えないひ弱さと歪んだワセ文化
育成は協会的選別式では不可能だ。

育成は若者が戦い挑戦する環境を求めている。

試合見ても、練習見ても、あいさつ見ても、なんだか指示待ちで、
おこられないと動けない。


もちろん能力の低さなどはある。

だがそれは言い訳であって本質ではない。

「このサッカーで俺はのし上がる」
というのっぴきならない空気がないことだ。


内なるパッションが燃えて顕在化していないのだ。
プレーに、練習に
「こうなるんだ」という強烈なものが感じられない。


いい子といわれるが、正確にいうと「突出しない」多数の中の一人なだけ。
「挑戦」ではなく、親に準備されたものを当たり前に、普通に歩いているだけ、

学校生活を普通に送り、グループラインをやり…
普通なことを適当に楽しむ挑戦者など一人もいない。

ほとばしる情熱、すごい目、狙いを持ったプレー
「お~っ」というものがすくない。


時にはツイッターやFBなどで
「サッカーやってまーす」などと(笑)

ウイイレ大会ではしゃいでる?
そんなのとても無理だ。


普通がそうなら、勝負の時に腹が据わらない、おどおどするのはあたりまえ。


自分とも戦う。

そんな環境がない若者には、相手の強さを認め、命がけで戦うことが無理なんだ。
多くの日本の日常は、親の心配など見えず、幼稚な親がかりなままの中学生がそこにいる。



ブラジルでは
「このサッカーの挑戦」がうまくいかなければ、一族は貧困のどん底から抜け出せないという、
明日に「君は今日から来なくてもいい」という恐怖が常に存在するという、


「生きるか死ぬか」を日々戦い、日々這い上がる強い動機がある。


今の中学年代、世は「わせで勝つ、ゆがんだ優越感」にまみれている。
そんなニセ優秀は最後は間違いなく消える。


可能性は時を経て消滅し、
賞味期限は成人前に切れ終わる。

育成は協会的選別式では不可能だ。
育成は若者が戦い挑戦する環境を求めている。

伸びる選手は、ブラジルの少年と同様な日本的に、このサッカーに向かう、
ブラジル以上に強烈な

「がんばらねば自分が否定される」
「何としてもなりたいもの」としての強烈な意志が必要だ。


コーチに親に言われないと、動けないなら、それはもう無理ということだ。


他人より早く起きて、家族の一員として家事を担い
「自分の夢を追及することを親に請い」自分の目標として日々を過ごす。


普通なことを6年やったって、
3年ただやっても、
高校に行って戦いの挑戦には加われないよ。


強烈な意志を目に潜ませ、報われなくても日々自分の夢の道を一筋に進み、結果信じられないことに、
今、J1で大学で花が開きつつある、光り輝く先輩たちが多数いる。


そして今、選手の何人かにあの時の少年だった彼らと同じ目の輝きを感じる。
だが、まだ「強烈」なものを意志に持つ選手が圧倒的に少ない。


才能もあるが、違うのは自分の目標と日々だ。


生活が試合に出る

練習でできなかったことがゲームで出来るようになるはずがない!
人生も同じ。


日々の生活でのことが重要なときに必ず出てしまうもの!

夢に向かう日々がオフだらけで夢に近づこうなどムリ。
それならここじゃなくていい。適当なところ、適度な自己満足はたくさんある。

以上 ご参考までに…



いつ どこで どのように…



Posted by Estepicor 沖縄 at 11:20│Comments(0)
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