
2015年06月25日
サッカーの育成とは?

シェアさせていただきます。
世界との埋まらない能力差を埋めるために
パスまわしする・ドリブルをする・テクニックを付ける。
なのにそれをマニュアル=自己目的にし 世界と戦う挑戦を単純化・平板化し換骨奪胎し
指導者ヅラして現場で“教え込む”偽物だらけを増殖させた。
目先の結果に飛びつくやから。
形骸化という言葉がピッタリ当たるサッカー界。
世を知らない指導者にアドバイスできること。
競争の図式は円錐じゃない 。
まさに多面体を超えた芸術的絵画であるのだ。
豊富な独創的なアプローチがあり いろいろな勇者が出現する。
形而上学脳細胞をすてなさい。
現実世界の真実は豊富なものだ。
見据えるところは「育成途上のつまらぬ勝ち負け」「自己保身」じゃない。
そりゃ「生活もあるから」といえば、身も蓋もない(笑)
育成なら見据えるのは「未来」と「世界」でしょ。
今日も多くのベンチで“無知性な罵声”と“マニュアル解説自己陶酔”が響く。
足りない奴はそこの位置から去れ。
彼らには大切な先があるんだ
共感です。
選手にはアイディアを出せ!と問いかけるが、指導者には、アイディアがない。
決まりきったパターン、トレセンより落ちてきたトレーニング。バルサがやってるトレーニング等。
本当に、自分のチームにあっているトレーニングメニューなのか?
どういうチームを目指すのか?
それがチームにあっているのか?
そこにアイディアはあるのか?
指導者も自問自答です。
Posted by Estepicor 沖縄 at 11:48│Comments(0)